リードを離しちゃいけないから大変なのだ |
1分もかからないようなちっちゃな山
あっという間に駆け上り
あっという間に駆け下りる
それに付き合うわたしの身にも
なってほしいものだわ(= ̄u ̄=)も~
ちょっ。まてっ。
結構急なこう配なので
畔のペースに合わせて走って行けば
おむすびころりんすっころりん
大惨事になりかねない
ここは段階を踏んで進まなければなりません!
まずこの畔の手前の木を目がけて下りる。
つまり、この木に体を抱きとめてもらって
下に転げ落ちないようにする作戦なのだ。
そして第2段階。
ヾ(;´Д`●)ノぁゎゎ 木が.....細すぎる.....。
わたしの立派な体重でボキッと折れないように
スピードを押さえて進まなければ。
畔に引っ張られないように
厳重注意のうえ、行動開始。
第3段階
( ̄~ ̄;)ウーン
①の木、②の木と進んだ後
➂の木まで かなりの距離 がある
絶対畔が黙って待ってるわけがない。
絶対 きゃーーーって駆け下りて
リードを持ってるわたしは引きずられて
転げ落ちるんだ。わかるもん。^^;
となると、どうするか。
はなから2本足で下りるのは諦めて
尻ぺったで滑り下りたのでありました。
ずずずずずーーーー
こうして無事に山から脱出
\(^^)/ばんざーい
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